桜咲き乱れる春

一人の少女と一人の少年のお話





「君は誰?」

「私はあかり、水城あかりって言うの」





この街に住んでいた少年

変わらない風景、変わらない幼馴染

見えるモノ、聞こえるモノ、触れるモノ全てが

5年経った今 全てが懐かしかった




一つだけ記憶の底に沈んだ思い出

「帰ってきた時は「ただいま」って言うんだよ?」


僕らの中に降り積もる花

「…初めましてなんかじゃなかったんだ」




「せっかく、せっかく友達になれたのに…」





ちょっぴり不思議で、切ない恋物語


「あなたとの約束があったから、一人でも頑張れたの」





私たち”トモダチ”だよね?





サクラウタ







あなたは信じる事が出来ますか

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